木の飾り

知る由もない幸運

「デザイナー」は好き?嫌い?それぞれあるかもしれないけど、必ずしも悪いものではないんじゃないかな、「少女」って。そう思わない?

木の飾り

薄暗い祝日の明け方に想い出に浸る

チカコとニューヨークのアバクロンビー&フィッチに入った。
まじでAbercrombieの洋服のコーデがお気に入り。
そして、入った時のデザインと、充満している香りが。
1時間程うろついて、店を出た。
気付いたら、私が通路を占領して歩いていたので、ごめんなさい!と言い後ろを見た。
すると、店員さんだと思っていたお兄さん。
笑いながら、ありがとう、と言われた。
目についたのは、彼の手荷物。
Abercrombieでどれだけ買ったの?と疑問が生じた。
その後、スターバックスで知佳子とそのお兄さんの職業当てで議論をした。
本当の事は永遠のなぞだ。

雨が降る日曜の夕暮れは歩いてみる
ネットでニュースをいつも見るけれど、紙の媒体を見ることも前は好きだった。
現在は、無料で見れるネットニュースが色々あるから、新聞はお金がかかりもったいなくて買わなくなった。
ただ、小さなころから読んでいたからか、新聞のほうが短い時間でたくさんの量の内容を手に入れることができていたけれど、ネットのほうがつながりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで調べやすい点はある。
一般的な情報から関連した深いところまで調べやすいけれど、一般受けしなさそうな情報も新聞は目立ちにくいぐらい小さくても記載しているので目につくけれど、インターネットニュースの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
最近では、アメリカ合衆国のデフォルトになるかもという話が気になる。
債務不履行になるわけないと普通は思うけれど、もしデフォルトになったら、どの国もきっと影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

汗をたらしてお喋りする友人と夕立

知佳子はAさんの事が大好きらしい。
Aさんも知佳子の事を可愛がっている。
Aさんが出張に行くときは、知佳子も必ず一緒だし、先日は私も一日目だけ付き添った。
この2人は私の事を同じ名前で呼ぶし、どの店で飲んで、どの交通手段を使おうか、とか、まず私に聞いてくれる。
なんとなく可愛がってくれているような感じがしてとっても心地がよかった。

騒がしく泳ぐあの人とぬるいビール
ほほえみって素敵だなーと思っているので、なるべく笑顔で話すように心がけている。
なるべく、場所と状況と考えて。
けれど、周りに強制してはいけない。
要は、一括では言えないが、自身の考えとして。
先ほどまで真顔で必死で商談を行っていた人が、笑った瞬間。
すごーく大好き。
笑いじわある人が好き!と話す友人。
その気持ちも分かるかもしれない。

のめり込んで泳ぐ友人と飛行機雲

サプライズで親友に貰ったこの香水、落ち着いた匂いだ。
似合う瓶で、イメージして選んでくれた匂いで、ちっちゃい瓶で飾りのリボンがお洒落。
匂いも香水ボトルもどのように言っても華やかとは言えない香りだ。
香水店にはたくさんの香水が置かれていたが、目立たない場所に置いてあったもの。
形はとにかく小さい。
持ち運びやすく重宝している。
外出するときだけでなく、出張の時も手提げの中に、家で仕事をするときはそばに必ず置いている。
それで、私のカバンの中は同じ香り。
いつも身に着けているため、つけていないときは、「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまにある。
香水ショップでさまざまな香水を試すのは好きだが、この匂いが今までの中で最も気に入っている。

ノリノリで口笛を吹く彼と僕
江國香織の本に登場する女性陣は、どこかアンニュイだ。
話に出せば、落下する夕方の華子。
あと、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持っている性質を、文章にして表した結果なのだろうか。
一番クレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかすると迎えに来る可能性もあるあのひとを待ち、逗子や草加に引っ越しをする。
恋人を絶対に忘れないよう、必ず会えると信じて。
最後には「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に言われるが、この女性には全く響かない。
この部分が、このストーリーの最もクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子には簡単に座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど美しくて少々病んだヒロインが大大大好きだ。

蒸し暑い仏滅の早朝に昔を思い出す

買い求めた縫物用の布で、園に9月から通うひとり娘のきんちゃく袋を縫わなくてはならない。
母親である妻が作るのだが、自分も裁縫が嫌いではないので、面倒なようすだったらいっしょにしようと思う。
ボールや靴を入れる何かが幼稚園に入園するためにいるみたいだ。
ミシンもやっとのことで到着した。
使いごこちも感じてみようと思っている。

薄暗い金曜の夕暮れは昔を懐かしむ
仕事のために何枚かスーツに合うシャツを購入しているけれど、毎回選ぶ時に何枚も試しに着てみる。
そこそこ、ワイシャツに執着するのもレアかと思っていた。
しかし、昨日、シャツは特注でという方がいらっしゃったので、ビックリした。
たしかに、ワイシャツひとつでかっこよく見えるので、いいかもと考えた。

陽の見えない金曜の夜はシャワーを

いつも、会社や家事に忙しく、そんなにゆっくりできる時間が持てない。
少しばかり空き時間が手に入っても、自然と次の仕事の納期など、何かしらの詳細が頭の隅にある。
そんなときに、一日休みがもらえると、かなり喜んでしまう。
さて、少しの空いた時間をどうやって使おうかと。
結局毎回、あれも、これしたい、といった願いのみが募り、すべては上手くいかない。
その上、私は行動が遅いので、あっと言う間に時間は経過。
時は金なり、なんて本当に明瞭だと感じる。

よく晴れた木曜の朝は窓から
学生時代、父も母も、娘の私の友人関係に対し、しつこく積極的であることを求めてきた。
一般的より外れては良くない、とも。
とても生きづらい時代だったと考える。
授業時間が終了すると、毎日のように偽りの生活をハキハキと母に話す。
話せば、楽しそうな顔をするのだ。
人と違うと、浮く。
こんなことばかり怖がっていた昔の私とお父さんとお母さん。
気の毒な話だと今は感じる。

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