木の飾り

知る由もない幸運

アンケートで、「少女」のことについて尋ねられたら、君はどう答える?「彼女」は、人それぞれで印象が全く違うかもしれないね。

木の飾り

曇っている日曜の晩はひっそりと

今日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、球技は苦手だったので、不機嫌そうに運動着を着ていた。
今日はきっと、運動神経バツグンのケンイチ君ばかり活躍するだろう。
今日はきっと、運動神経のいいケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるんだろう。
ということは、少年が大好きなフーコちゃんも、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、体育の場へと歩いていった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年の方をチラチラ見ていたのを、少年は気がつかなかった。

夢中で踊る友人と俺
娘とのコミュニケーションをすると、子供はとても私につきまとってくれるようになる。
生まれてすぐは、仕事がとっても激務で、見ることがあまりなかったため、珍しく顔をあわせても近寄ってくれなかった。
父でありながらと切ない心だったが、仕事が忙しいからとあきらめずに、よく、休みの日に散歩に連れ歩くようにした、抱きしめても、お風呂でも普通になった。
近頃、朝、出かけていく時、俺が行くことが寂しくて泣いてくれるのがほほがゆるむ。

そよ風の吹く休日の夜に読書を

普段、できるだけさっぱりした格好をしている私は、大変驚かれるけれど。
タイツや化粧品や時計まで勢ぞろいで、ラインで使用したいと考えれば節約生活になりそうだ。
でも、jill stuartは夢中になってしまう何かがある。

自信を持って走る彼女と突風
私は、敏感肌で、ファンデは少しも出来ないし、洗顔石鹸も一部だけだ。
従って、野菜やサプリメントの力にお任せになっているが、ここ最近口にしているのがコラーゲンだ。
ドリンクに混ぜて、毎朝飲んでいるけれど、多少は肌が艶やかになった。
それに、習慣にしてから実感するまで即効性があったので、感心した。

雪の降る水曜の夜に微笑んで

一度も行ったことはないけれど、暗くなってからの動物園は、夜に活動的な動物がたいそうはつらつと活動していて見て楽しいらしい。
興味はあっても、昼間ではない動物園は見に行ったことがないけれど、子供がもう少し動物をこわがらないようになったら見に行ってみようと思っている。
もう少しだけ夜もおきていれるようになったら、さぞ、娘もはしゃいでくれるだろうから。
ふだんの動物園と隔たりのある雰囲気を自分も少しは味わってみたい。

のめり込んで走る弟とわたし
近所の人が一昨日朝から釣りに近所のよく行く場所に出向いたらしいが、ちょっとしかあげれなかったらしい。
ザコがうじゃうじゃで、チヌ釣りが難しかったらしい。
だけど、しかしイノコの40cmオーバーがあげれたらしいから、いいなと思う。
どんだけ前かいただいてさばいて口にしたがめっちゃおいしかった。
そんなのがいいのがきてると知ってしまったら行きたくなるが、今すぐというわけにはいかないので今度だ。

息もつかさず叫ぶ子供とアスファルトの匂い

ゴールデンでよくみる司会者がびっくりするほど突然引退なので、テレビでうるさいぐらい報道しているが、とてもすごいなと思う。
次回の日本の総理大臣がどなたに決まるかという内容より報道でも順番が前だったし。
どういった政治家が総理になろうが変わらないって思う方もすごくいますし、それよりは有名司会者が芸能界を電撃引退というのが影響がでそうなんですかね。

一生懸命熱弁する家族と冷めた夕飯
友人の両親が梅干しを販売しているらしい。
博多に本社を置き上海に店もあり、関西の方にファクトリーがある。
各都道府県に定期的に、何名かのグループで訪問販売をするらしい。
深夜に、梅干しの雑学を聞いていると、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!など言ったら、もちろん!と出してくれた。
ここで食べた梅干しが、人生で最高に美味しかった。
という事で、さっそくはちみつ梅を注文してしまった。

涼しい祝日の午前にお酒を

太宰治の人間失格を読んで、主役の葉ちゃんの気持ちも共有できるな〜思った。
主人公の葉ちゃんは人間なら誰しも持ち合わせている感覚を、大分抱えている。
それを、自身の中だけに秘めないで、お酒だったり異性だったりで解消する。
物語の終盤で、バーのママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その一言で、主人公の葉ちゃんは要領が悪いんだと、まじで可哀想に思ってしまう。

怒って大声を出す姉妹と草原
宿泊に行きたくて思い焦がれていた所、と言うのは静岡の真鶴。
それを知ったのは真鶴という川上弘美さんの作品。
読んだものの、自分の未熟な感覚では、現在でも深い感動はできていないと思う。
でも、小説の中の真鶴岬の雰囲気が好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れを抱いていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の中間にある真鶴。
突端が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海上に頭を出しているのは、三ツ岩という石が3つ。
真ん中の岩の上には鳥居としめ縄があって潮が引くと歩いてたどり着ける。
縁があって、ストーリー中のこの景色を見ることができた。
私のライカの一眼の中身は真鶴がいっぱい。
宿の女将さんにここに住みたいと話すと喜んでくれた。

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